無料アクセスカウンターサッカー 関連 グッズキッチン 用品 検索.

選曲(続き)

まだまだ来年の発表会用の曲を探しています。

弾きたい曲と弾ける曲(チャレンジできる曲)との間には技術的に大きな隔たりがあるので仕方ないのですが、それにしてもこれ!という曲がなかなか見つかりません。(「ピアノ・レパートリー事典」の難易度を参考に、Youtubeやピティナの音源を聴きながら曲を捜しています。)

最初はドメニコ・スカルラッティのソナタ(沢山ありますが、その中のL.33あたり)も良いかなと思ったのですが、IMSLPで楽譜を見るとなかなか難しそうですし、ちょっと暗い。

スカルラッティ ソナタL.33



そこで他の曲も検討しているのですが、なかなか見つかりません。
とりあえず、現段階で気になっているのがバルトークのソナチネと、セヴラックの休暇の日々から(第1,2集があります)です。

バルトーク ソナチネ


方向性はどの曲も全く違うのですが、コンクールに出ないとなると選択肢は広がるように思います。


先生にも検討してもらっているのですが、どうも先生は以前のsakuraさんのコメントと同様にベートーベンの初期ソナタを検討しているようです(ただ現在は11月の発表会のためにレッスン時間を取られていますので、来年の話をしている場合ではありませんが。)。

子供の頃からピアノの基礎をきちんと勉強されてきた方は、やはり平均律とベートーベンソナタはきちんと学習されているようです。そういう意味で、上達したいのであれば、これらは今後必須になってくるのでしょうが、現時点での私の実力からはまだまだソナタは難しいかなとも思っています。

なお、プロコフィエフなどのロシア物も検討したのですが、ブーニン氏のスケールの大きな演奏を思い出すにつれ、体格的にロシア物は弾けないなぁという思いが強いです。というわけでロシア物は避けたいと思います。


追記
今日から気温が極端に低くなりました。ついこの前までちょっと厚手のシャツでも外出できたのに、今日は日中でもセーターを着ていても手がかじかむくらい寒くなっています。したがって、今日は一日中暖房器具を点けっぱなしにせざるを得ませんでした。先ほどちょっと外に出たところ、晴れ渡った夜空に満月が煌々と照っていました。冬がやってきたなぁと感慨深く思いました。明朝もとても冷えそうです。

【2009/11/03 23:11】 ピアノのある日常 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
top>>

2次予選

私が1次予選で落ちたアマチュア向けのコンクールの2次予選が近々行われます。
2次予選は自由曲のみなのですが、選曲はショパンのバラードやラヴェルの道化師の朝の歌など難易度が高いものばかりのようです。2次予選に残った方がそのレベルの方ばかりということは、1次予選では大部分の受検者が通過していないものと思われます。

2次予選の出場者がどれくらい曲を完成させて予選に臨むのかはわかりませんが、2次予選の選曲を聞く限り、私の実力では何度1次予選を受けても、とても通過できそうにありません。純粋に実力が全然足りません。

場数を踏むことも重要なのですが、それよりもまずやることがあるように思います。すなわち、あと5年程度はミクロコスモスを中心として、テクニックを鍛えることのみに時間を費やしたいと思います。5年間ひたすらテクニックのみを鍛えれば(ミクロコスモスが全巻終わるかはわかりませんが、)それなりに上達するだろうと思います(ただ発表会のような軽いものは出ようとは思いますが。)。

もっとしっかりミクロコスモスに取り組む必要があるようです。(ただ少なくとも今後5年以内に最低1回は転勤があるので、同じ音楽教室で続けられるか分かりませんが・・・。)

【2009/10/31 22:36】 発表会・コンクール | TRACKBACK(0) | COMMENT(4)
top>>

クラシックを聴かない人々

先頃、職場の方が結婚されたのでお祝い会をしようという話がありました。
世話役の方たちがお祝い会での出し物を検討しているようですが、その中の案としてピアノ伴奏をつけて歌うというものがありました(まだ決定事項ではありません。)。
それで私に伴奏の話が来たのですが、お祝い会は来週か再来週のようですので、いくらなんでも練習時間がありません。それに話を聞いたところ、曲もまだ決まっていないということでした。ただし、世話役の方たちが考えている曲はJ-POPのようでした。確かに結婚式ではクラシックよりもJ-POPが多く用いられるようです。

興味がわいてきたので、楽器店に行って、伴奏用の楽譜(弾き語り用の楽譜)をいくつか見てきました。楽譜を見た印象は、基本的にコード進行で、左手はアルペジオになっているというものでした(伴奏用の楽譜なので主旋律はピアノから除かれていました。)。J-POPの楽譜は確かにテンポは速いのですが、リズムは一定だし、両手が旋律を奏でるというものでもないのであまり面白くないなぁというのが率直な感想です(曲自体は受けることを狙って作られていますので、非常にとっつきやすいように思います。)。
これが伴奏譜ではなく、ピアノソロになるとたぶん右手が旋律で左手が伴奏となるのだと思います(個人的には両手の旋律が絡み合うバッハのような曲が好きなので、微妙だなという感想です。)。

ところで世話役の方たちと話をしたところ、彼らはクラシックを全然聴かないことが分かりました。知っているクラシックといえば、ベートーベンの運命と第九、メンデルスゾーンの結婚行進曲くらいでした。クラシックに興味がない方はこんなに作曲家や曲を知らないものかなとびっくりしてしまいました(かく言う私も違うジャンルの曲、たとえば長唄や能などは全くといってよいほど知らないのですが。)。
たぶん彼らはメンデルスゾーンに葬送行進曲があるのも知らないし、メンデルスゾーンという名前すら知らないと思います。クラシックはマイナーなジャンルなので仕方ありませんね・・・。

結婚行進曲 「夏の世の夢」序曲Op.61-9


ホ短調、アンダンテ・マエストーソ《葬送行進曲》(無言歌集5巻Op.62-3)



いずれにしても数日では弾ける曲はありませんので、お断りせざるを得ないのですが、こういうときにJ-POPの持ち曲があれば便利だろうなぁと思います。

【2009/10/29 22:04】 ピアノのある日常 | TRACKBACK(0) | COMMENT(11)
top>>

日本音楽コンクール

日本音楽コンクールのピアノ部門(本選)の結果をニュースで見ていたところ、ふと聞いたことがある名前があるなと思いました。そこで、うちで過去のコンサートプログラムをいろいろと探したところ、やはり以前に聴いたピアニストがいました。

去年のコンサート当時は無名な方だったので名前を記すことを控えていたのですが、今回入賞されていますので、このブログでもピアニストの名前を記したいと思います。今回2位に入賞された中桐望さんです。

過去のコンサートでは夜のガスパールなどを聴いています。当時のコンサートでは非常にいい演奏をする方だなという強烈な印象を受けていたので今も良く憶えています。そのときには藝大生は(プロでなくても)こんなにピアノが上手いのだなという感想だったのですが、実はこの方は藝大の中でも上手い部類に入る方なのだと(今回のコンクールの結果を見て)分かりました。
(ところで、当時の記事ではどすんという音は左足でリズムを取っているのではと書いているのですが、ブーニン氏の演奏でも同様でしたので、どうもリズムを取っているのではなく、ペダルを踏み込むときの音だと思われます。)

実は去年のコンサートのチケットは300円でした。今年は他のピアニスト(全部で7,8人程度だったと思います。)と共演されるのですが3000円になっていました。それでもとても安いなぁと思います。また美しい音を聴きに行きたいと思います。前回は30人程度の本当にこぢんまりした親密な感じのするサロンホールだったのですが、今回は2000席ほどの大ホールです。聴こえ方も雰囲気も全然違ってくると思いますが非常に楽しみです。

これから伸びそうな才能を発見して、その才能が伸びるさまを目の当たりするというのはとても感動することだなと思います。この方は今後他の国際コンクールなどに入賞され、CDを出したりとますます活躍される方だと思います。



追記
ネットで調べてみると、この方は高校時代出場したコンクールで夜のガスパールを弾かれているようですので、やはり相当上手い方なのだろうなと思います。

【2009/10/24 21:17】 ピアノのある日常 | TRACKBACK(0) | COMMENT(4)
top>>

自分の手に合った奏法は?

ピアノを弾くようになってからずっと他人の手の形を注意して見てきたのですが、最近ではピアノ向きのしっかりしたつくりの手があると感じるようになりました。

ピアノに向いているなと思う手の条件は次のとおりです。
1.指先(第1間接から先端までの長さ)が短いこと
2.指先の第1関節が柔軟でないこと(簡単に反らないこと)
3.手自体ががっしりとして大きいこと
4.指を伸ばすと真っすぐ伸びること
5.手がしっかり開くこと

私の場合、
1.指先は短くありません。爪も長細かった(つまり女性のような爪)ので、必然的に指先も長いように思います。しかし他のピアノ弾きの手を見ると、指先はまるまるとしていたり、ヘラのようだったりさまざまなのですが、爪は一様に正方形に近い状態だと思いました。(ただし私も最近は正方形に近くなっています。)

2.私の場合、指先の第1間接はかなり柔らかく、指先に力を入れずに打鍵するとすぐにへにゃっと凹んでしまいます。
凹まない角度で打鍵する方法はあるのですが、それとは別にこの間接がしっかりしていて簡単には凹まない方がいます。そういう方だとレヴィーン氏の演奏法が容易に実現できるのだろうなと思います。

3.私は手自体は大きい方ではなくがっしりもしていません。ブーニン氏やピサレフ先生のようなロシア系の方は体格もそうですが、手も大きく頑丈だなと思います。日本人で手が大きい方には会ったことはありませんが、がっしりしている方は結構いるように思います。

4.私の指は真っすぐに伸びていませんので、レヴィーン氏の主張する手を平らにして打鍵する方法は不可能に近いです。
自分の手の形をいろいろと調べてみると、「スワンネック変形」というのが最も近い形と思われます。この変形の原因は関節リウマチ、つち指、手の中の指の付け根にある線維板や指の靭帯(じんたい)のゆるみ、手の筋肉のけいれんなどが上げられています。
私の場合、指先の爪が手の甲につくほど指が柔らかいので、先天的に手の中の指の付け根にある線維板や指の靭帯(じんたい)がゆるいのだと思われます(ただしスワンネック変形の症状のように指が伸びたまま曲がらなくなるということは皆無で、日常生活には全く支障がありません。)。
ただこの指でピアノを弾くと、通常の弾き方とは若干異なった弾き方を模索する必要があるように思います。

5.トロイメライで10度が弾けることを経験したように、手は比較的開きやすいようです。これは前述の靭帯がゆるいということが有利に作用しているのだと思います。しかし人によっては(特に手がしっかりしている方は)手が開かずに苦労されているようです。


このような自分の手の特徴から考えられることは、(指に力が入りにくいけれども、ある程度手は広がることから、)ぱたぱたした軽い音の演奏になりやすいのではないかということです。こういう指摘は以前に先生に受けたことがあります。
ガツンと隙間のない強い音を出すのには向いていないのかもしれませんが、チェンバロのように重さをかけずに演奏するような奏法には向いているのかなと思います。ということは、グールドのような方向性が向いているということでしょうか?(因みにグールドの鍵盤は異常に軽かったようですが。)

こういう方向からも選曲を検討してみたいと思います。(かといってデュファイやマショーあたりは、発表会では盛り上がらなそうなので避けたいですが。)

【2009/10/19 22:37】 練習方法等 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
top>>